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12月1日から始まったロスフラ初のイベント『剣奴の灯火』。
その感想やストーリーの考察などをまとめていきます!
※ネタバレを含みます。
【ロスフラ】イベント『剣奴の灯火』感想や考察!ネタバレあり
まず最初に感じたこと
まず最初に思ったことですが、『なぜ当たり前のようにカルラが仲間になっているのか』という点です。
まだストーリーを最新に進めても、前作のキャラとアクタの絡みはありません。
なのに、当たり前に仲間になっているのは『?』となりました。
そもそも、ロスフラの物語の時代もはっきりしていないのに、いきなり説明もなくいるのは如何なものかと。
村に調査に来る前に出会ったのであれば、少しだけでもいいので、その部分を描いておいて欲しかったですね。
いつのカルラ?
これは、奴隷だった頃のカルラだと思われますが、この辺の描写も曖昧です。
- 剣に見覚えがない
- 記憶を失っているという描写はない
ことから、あの剣を持つ前のカルラであることが予想されます。
もしかしたら、ハクオロたちと出会う前に、『散りゆく』の時とは別の似た剣を持っていた可能性はありますが、そうなるとアンジュが同じ剣を持っているのに疑問が出てきます。
そもそも、散りゆくの時にカルラが船の人間を虐殺した時に、こんな剣は使っていなかったはずです。
(自身の爪を使っていた)
「手に馴染む」と言ったのは、昔使っていたからではなく、剣とエムシリが繋がっていたことからそう感じたのではないかと思います。
見た目も偽りの仮面以降のカルラではなさそうですし、ハクオロたちと出会う前のカルラである可能性が高そうですね。
エムシリの正体や剣との繋がり
エムシリは、カルラのお世話係でしたが、本来船で死んでいるはずの存在です。
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そのエムシリの『願い』をどこかの神様が叶え、いつまでも一緒にいれるように『剣』として生まれ変わった、のだと思われます。
「俺と同じか」という舟長のセリフもありましたし。
本編でカルラがずっと使っていた剣は、ハクオロに作らせたものだったはずです。
なので、この剣とは別物であるのでは?と思われます。
アンジュがなぜエムシリの剣を持っていたのかは謎ですが、『二人の白皇』の時に渡した時も、ハクオロからもらった剣なのか、そうでない別の剣なのかの描写は書かれていません。
なので、
- カルラは昔、今回のエムシリの剣を持っていた。
- 『散りゆく』では失くしてしまったので、ハクオロに新しい剣を新調させた。
- 『偽りの仮面』が始まるまでに、このエムシリの剣を見つけた
- 『二人の白皇』でエムシリの剣をアンジュに託した
という感じでしょうか。
もしくは、後からカルラの剣にエムシリの魂が宿った、というパターン。
- エムシリの願いが時間を超えていつの間にかカルラの剣に宿っていた
- カルラは気づいていなかったが、大人になったアンジュが使い潰していると、なんか暴走し始めて出てきた
- アクタたちのいる世界に迷い込んだら、カルラとエムシリいたから見守ることに
- この一件でエムシリの魂が安定。カルラの友を救うことで、アンジュはカルラに借りを返せた
こっちの方が可能性としては高そうです。
とはいえ、そもそもアクタたちがいる島の正体も判明していませんし、なぜアンジュがこの島に来れたかも、なぜカルラがいたのかもわかりません。
本編の話もあまり進んでいませんし、もう少し説明があっても良かったのでは?と思いました。
まとめ
わからないことも多いですが、原作のキャラが登場した、というのは嬉しいことですよね。
イベントが始まる前に、「トウカが登場するのではないか」という期待の声も多くありましたが、残念ながらそれはなかったです。
カルラはガチャでしか出ませんが、配布のエムシリが結構使えるサポートキャラですし、必ずゲットしておきたいところです。
イベント期間は長いので、報酬などしっかり受け取れるよう進めましょう!
ベリーハード実装に向け、火属性のキャラを編成に加えて育成することを忘れないようにしておくといいですよ。
また、ストーリーに関して、「こういうことだよ!」などの考察や意見などあればコメントでお教えいただければ幸いです。
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